背中や胸のニキビの原因
生活習慣を見直しても治らない背中のニキビは、治らないという方も多いのではないでしょうか?生活習慣を見直すことも、とても重要なことです。しかし、背中のニキビの原因は、他にあることを気付くことも、大切です。洗髪に液体シャンプー剤の使用を止めることです。どんなに高品質と謳っているシャンプー剤も、液体やクリーム状の物も、背中のニキビの原因になりやすいのです。
液体シャンプー剤の液が背中に流れてきて、洗い流されていなく、ボディソープの液も、きちんと流されていない場合、額、首、背中に湿疹やニキビができることが多いです。液体シャンプー剤やボディソープには、必ず、水と油を乳化させるために、合成界面活性剤が入っています。この合成界面活性剤は、肌を荒らすブルドーザーと呼ばれているほど毒性の強い成分です。3分以上、洗い流さなければ、肌に残るといわれている成分です。アトピーの原因の60%にもなっている成分です。ですので、液体シャンプー剤やボディソープ、そしてクレンジング剤は、何かと肌トラブルの原因になってきます。
高品質のシャンプー剤
石油系は使っていません、と謳っているシャンプー剤でも、すべて液体のシャンプー剤は、背中のニキビの原因になります。合成界面活性剤は合成という名が付くので、石油から作られるものと思われている方も多いのではないでしょうか?植物の油・砂糖・アルコール・アミノ酸、からも合成されています。植物自体は肌にやさしくても合成されると、それは合成した界面活性剤(乳化・洗浄・浸透作用)となり、「合成界面活性剤」と定義されています。
合成界面活性剤の特徴
http://www.yamahira.co.jp/yhcolumn/skincare/select-01.html
液体シャンプー剤は、台所洗剤と同じ成分
液体シャンプー剤は、台所洗剤と内容は同じです;台所酢洗剤を原液で使っているのと同じなのです。その液が背中や胸などに流れて、原液がそのまま皮膚に付着していると、当然肌荒れを起こし、湿疹など発症します。
対処法
体全体、頭も顏体も、全部、自然乾燥法で作られた固形の枠練透明洗顔石鹸で洗うようにすると。保湿剤が30%程度入っていますので、皮脂を取り過ぎず、うるおいを残しますので、洗顔後の乾燥によるツッパリ感はありません。体全体、一枚の皮膚で被われています。部位ごとに使い分ける必要はありません。固形の枠練透明洗顔石鹸で、シャンプーから、お顔のクレンジング、体全体を洗うと、皮膚のトラブルは起こりません。薬も必要ありません。自然乾燥製法で作られた固形の枠練透明洗顔石鹸に切り替えるだけで、背中や¥首、胸のニキビや吹出物は、改善されます。ただ、固形石鹸も泡立ちをよくするために、合成界面活性剤が配合されている物もあります。購入する時は、要成分チェックです。
要成分チェック
成分が少ないもの。配合成分が多くなると、合成界面活性剤が配合されていることが多くなります。高品質と謳われるものは、7成分迄といわれています。例えばYHソープ(枠練洗顔石鹸)
石ケン素地・水・スクロース・グリセリン・カミツレエキス・トコフェロール・ エチドロン酸4Na
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