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Qチョコレートを食べると、ニキビができやすいって、本当ですか。
A.チョコレート
.カカオマス、
この成分表で分かること:
2番目のリスクは、乳化剤(大豆由来)。大豆由来ということは、遺伝子組み換え大豆を使っていることです。大豆の殆どは、輸入品ですから、当然のことかもしれません。遺伝子組み換え大豆は、アレルギー物質です。
疑問点:

Q. ニキビに効く食べ物
ニキビに効く食材ってありますか?
A. 日本の伝統食品である和食です。
和食とお味噌汁をよく噛んでいただくと、体温が上がってきますので、ニキビができにくくなってきます。和食はミネラルの宝庫。ミネラルには、肌や体の傷んだ細胞を修復する作用もあります。食生活が乱れると、体温が下がり免疫力が低下しますので、外からの細菌も寄せ付けるようになります。
脂っこいものを食べるとニキビがその日中の夜や翌日に必ず1個はできてしまいます。ジャンクフードは、食べなければ食べたくならないと聞きますが、2日1度は食べたくなります。スナック菓子、マック、ピザ、ケンタッキー……など。食べたくてストレスになりそうで怖いです。
A.自分が口にした物が体を作る
自分が口にした物、肌に使った物が、る物が、今の体や肌の状態を作っています。スナック菓子、マック、ピザ、ケンタッキーは、添加物のオンパレード。これでは、好んでニキビをご自分で作っているようなもの。添加物は、他の栄養素の吸収を阻害することを理解できているでしょうか?添加物は、自然界に存在しない物。
自然界に存在しない物は、体を冷やす
自然界に存在しないものは、体を冷やす特性があります。例えば、薬も自然界に存在しません。体温が高くて血液循環がよければ、ニキビはできません。自然界に存在しない物を口にしていると、体温が低くなり、酸素が全身に行き渡らないため、老廃物が皮膚に浮上してきてニキビとなっています。自分の好きな物ではなく、60兆個の細胞が元気に働ける食べ物を口にする。
60兆個の細胞が、活発に働けるのは、温かい食べ物や、添加物を使っていない食べ物です。どんなに栄養価に富んだ食べ物でも、店頭に並んでいる食べ物ご自分の手で作る食べ物よりも、エネルギーが低いのです。そして、多くの人が好むサプリメンも、自分の手で作る食べ物より、消化吸収が悪いのです。自分の手で作るバランスのよい食事を心がけると、自己治癒力が高くなるので、ニキビも軽減されてきます。
ニキビ跡も、バランスの良い食事にすると、体や肌の細胞が活発に働きますので、跡が目立たなくなったりするでしょう。自分の手で作る食事は、どんなに自然の食材を使った既成の食べ物よりもエネルギーが高いことを忘れないようにしたいですね。自分で作っていると、、味覚が正常になってきて、店頭に並んでいる物や外食の回数は、少なくなってくるでしょう。
Q.ニキビに悪い食べ物は?
オレンジジュース?りんご?牛乳?納豆?
A.オレンジジュースと牛乳
オレンジジュースがニキビに悪い理由
果汁100%と表示されているジュースも、殆どが濃縮還元ジュース。冷凍したオレンジややみかんを解凍して、水で薄めたもの。ビタミン類は、壊れているので後で添加されています。例えフレッシュなジュース類も、生ですから、体を冷やします。ニキビの原因は体の冷えです。
牛乳がニキビに悪い理由
牛乳は極陰性食品、体を冷やします。牛乳を今も栄養価があると思い込み、毎日せっせと飲んでいる人を見かけますが、タバコより、体に害があるということです。牛乳を大量に出るようにと、女性ホルモンが投与されています。牛乳を搾るに、手で手加減をして搾るのではなく、機械でやっていますので、乳首が爛れることが多く、傷口にステロイド剤が使われています。このような牛乳を飲むと、日々食事に気遣っていても、知らず知らずのうちに猛毒が体に入っているわけです。牛乳はカゼインという物質が含まれていますので、アレルギーの原因になります。牛乳には、マグネシウムが入っていませんので、摂れば摂るほど、骨が弱くなります。
Q.ニキビが増える原因の食べ物
A.甘い物、アルコール、刺激物、揚げ物、加工食品
甘い物
甘い物は、GI値が高く、しかも極陰性の食べ物なので、体を冷やします。体が冷えると、お通じがスムーズにいかないので、第二の排泄器官である皮膚にニキビとして浮上してきます。
アルコール類
お酒によって毛細血管が拡張し、皮脂腺が刺激され、皮脂の過剰分泌がニキビを増やします。
刺激物を控える
胃腸に負担がかかり、消化や吸収の機能が低下して、ニキビができやすくなってしまいます。またカフェインは、肌にとても大切な働きをもたらすビタミンB群の吸収を低下させます。
油物は控える
肉や油っぽい食べ物、ファストフードやスイーツは、皮脂を過剰に分泌させる原因になります。皮脂が必要以上に分泌されてしまうと、毛穴につまり、ニキビの原因になります。やがてニキビとなってあらわれてしまいます。
加工食品を控える
加工食品は、添加物が多くミネラル不足となります。栄養のバランスの悪い食事も、60兆個の細胞が活性化しにくいため、ニキビの原因になります。
ニキビを増やさない食べ物
- 食物繊維を摂る→食物繊維は、腸の環境を整えてくれ、体を温める作用があります。
- 乳酸菌を増やす→乳酸菌は、ビフィズス菌を増やし、老廃物を排泄してくれます。
体を温めることは、肌を守ってくれている美肌菌がきちんと育つので、肌は弱酸性に保たれ、ニキビを増やさないことになります。
Q.ニキビに悪い食べ物、教えて?
A.ずばり、店屋物です。
お店ので作ったものは、価格を抑えて見栄えが重視になっているのが殆ど。特に、コンビニのお弁当などは、殆どがコピー商品で、本来の食べ物で作られていません。ホテルのビッフェスタイルも、一見豪華に見ますが、価格を抑えるために、ファミレスのスイーツと同じトランス脂肪酸を使っている所が殆ど。食事も、シェフがリストラされ大半は冷凍食品。デパ地下のお惣菜も、見栄えををよくするために、添加物のてんてこ盛り。袋から出して詰めているだけのおかずの山。
特に揚げ物は、いつまでも揚げたてのパリパリ感を出すために、世界規模で使用禁止になっているショートニングが使われています。(日本は遅れていますね)そして、業務用シリコーン(消泡剤)入りの油で揚げています。
焼き立てパンも、袋物でないので、成分表示義務がありません。一見高品質に見えるパンも、私たち消費者には、中身が見えてきません。袋入りパンの方が安心という説もあります。
パンケーキ、ポップコーン、チョコレート、ポテトチップス、コーンスナック、アイスクリームなどに表示されている植物性油脂の殆どがトランス脂肪酸のパームオイル。国内の商品に表示されている植物油脂の80%は、パームオイル。
ニキビに悪い食べ物といわれる油物、刺激物、甘い物という前に、店屋物が一番ニキビに悪い食べ物。健康管理の基本は、自分自身。他に求めると、不満が募るばかり。ストレスは、ニキビに一番の大敵です。機械で作る工業製品のような食べ物を口にしていたのでは、60兆個の細胞は上手く働きません。自分の口に入れた物が、体を作り、性格にまで反映されるとしたら、自分の手で作ることでしょうか?自分の手で作ることは、安心・安全だけでなく、作り手の気が注入され、エネルギーの高い食べ物になります。
自分が作るより 売っている物が安い事なんてあり得ないことです。出来合い物を求めることは、簡単でしょう。その分 犠牲も大きいことを忘れないようにしたいものです。
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