アトピーに多い質問 食べ物編

アトピーに多い質問 食べ物編

季節の物を取り入れる

アトピーを克服するのに、薬や食べ物、サプリメントに依存するよりも、自然の摂理に沿った生活をしていると、アトピーは自ずと克服される筈です。この世を構成しているのは、植物と動物(人間)と微生物です。私たちは、目に見えない微生物のことをないがしろにしているため、アトピーも増え続け、そして治りにくくしています。自然に沿った生活をしていれば、自立神経が臓器や器官などを適切に調整してくれます。自然の摂理や自然の法則に反した生活や生き方が、アトピーや、すべての病気の原因になっています。

身土不二

その土地でとれる旬の食材を食べる。人のからだ(身)と住んでいる風土(土)には密接な関係があり、その土地に住む人々の健康にとって。最も適した農作物がもっとも適した時期にとれる、という考え方。食材は地元でとれた旬の作物を選ぶのが健康にとって良いのです。植物に養分を供給しているのが微生物なので、その土地固有の微生物が、その土地にふさわしい農作物を育てその土地にふさわしい私たちの体を作ります。私たちの体は、その土地の微生物と一体化していくことによって、お互いに支え合いながら健康になっていきます。

一物全体

食はいのち丸ごといただく。生きているものすべて丸ごとで完全でありかつバランスがとれているという意味。食材も丸ごと全体をいただくというのが「一物全体食」の考え方です。そして食べることは、生き物の「いのちをいただく」という行為になります。

例えば米なら精米した白米ではなく玄米が、パンや小麦なども精白粉でなく、全粒粉を使う。野菜の皮や根は、なるべく捨てない。精製された食品には、ミネラル、食物繊維、ビタミンなどの栄養成分が激変しています。一物全体食は、解毒力、排せつ力を高めてくれます。

自然素材を使った和食

和食はミネラルの宝庫。魚、海藻、野菜、穀類は、副交感神経を優位にして、体を温める作用があります。アトピー性皮膚炎は、ミネラル不足といわれています。戦後50年、医療が進み、健康食品も多く出回るようになりました。にもかかわらず、アトピーや難病が増え続けているのは、食事の欧米化でミネラルの摂取量が戦前の1/4に減ったのが原因になっているようです。

ミネラルは、5大栄養素の1つです。「酵素なくして、生命なし」といわれています。この酵素の素になっているのが、ミネラル。ミネラルが不足していると、酵素を作ることはできません。ミネラルの摂取は、とても大切です。

ミネラルは、傷んだ肌や体の細胞を修復する作用があります。ミネラルは、体を温める作用もあります。アトピーの人の殆どは、体が冷え低体温です。そして、和食を良く噛んでいただくことも大切です。噛む行為は、副交感神経が優位になり、体を温めます。サプリメントは、噛む行為がありません。サプリメントは、体温が上がりません。そして、消化吸収も悪いのです。特定の栄養素を摂ることは、体のバランスを崩します。重度のアトピー性皮膚炎を完治させた人は、様々な療法を経て最後に辿りついたのが、和食です。私たちの日本人の体に一番馴染むようになっています。

本物の発酵食

健康な人とそうでない人の差は体に棲みついている微生物の数という説があります。私たちは、微生物と生活を共にしています。微生物なしでは生きていけません。例えば、土に棲む微生物は、植物や虫、動物の死骸を分解し、分子の小さい糖やアミノ酸などの栄養素にして土に戻します。そして植物は、根からその栄養素を吸収して育っています。私たちは、腸に棲む微生物がいて、体に入ってきた食物を分解して、その栄養素を吸収して、私たちの身体は成長しています。

良い微生物がいる土では、植物がよく育つように、よい腸内細菌が体の中にいると、病気になりにくく健康で過ごすことができます。発酵食は、微生物の宝庫。大豆や小麦、卵でアレルギーを起こす人が多いと思いますが、本物の食材で自分の手で作る発酵食は、アレルギーは多分、出ないでしょう。本物の発酵食は、自己免疫力をアップし、アレルギーを起こさず、健康でいられる要だと思うのです。

八丁味噌を例に挙げますと、八丁味噌の中には、大豆の他に米や大麦を原料に加えて作られるものがありますが、これは最終的に味や栄養価を下げることになります。本物の八丁味噌は大豆と塩、水だけ。しかも3年熟成させますので、他の味噌より、タンパク質は80%も多く、塩分は25%程少ないのです。さらに、必須アミノ酸、ミネラル、ビタミンも豊富に含み、低脂肪、低カロリー。食物繊維もセロリ―の5倍。八丁味噌といっても市販品は、過熱処理し発酵調整剤を使い、短期間で強制的に発酵熟成させたものが多いですね。それらは、本来の発酵食品と別物です。やはり、食材を吟味し、自分の手で作ると、エネルギーの高い味噌が作れます。

材料:
大豆 1㌔
豆味噌の種菌 耳かき1杯
海塩 300g
水 700g

大豆を煮て、種菌でカビ付け

カビ付けした味噌玉を砕く

仕込み2か月目

  1. 大豆は、一昼夜浸けふやかし煮る
  2. 七部通り大豆を潰し、種菌をまぶし味噌玉を作ります。
  3. 季節によって異なりますが、カビが生え、味噌玉が乾燥するまで放置
  4. 容器に味噌玉を割り、塩と水を注ぐ
  5. 重しをして熟成させる。

写真は乾燥大豆7㌔で作っています。

 

 

ニキビの用語集

部位ごとでわかるニキビ(にきび)の原因 額(おでこ)・鼻・顎・口回り・頬

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